薬剤師の求人ランキング比較情報
希望にあった薬剤師の求人を見つける事できる、薬剤師の転職サイト
薬剤師が不足している事もあり、職場では、給料をアップしたり、福利厚生を充実させるなどして、1人でも多くの薬剤師を確保しようとしています。
薬剤師のような医療関係に従事する仕事は、働く職場によって業務内容にかなりの差があります。
そして、給料アップを理由に転職する方も沢山います。
給料アップの為に転職する場合、まず目に止まるのが、求人票の給料や年収の欄です。
記載されている金額ですが、手取りなのか総支給額なのかによって、大きく変わってきます。
高額な給料が記載されていたとしても、それが総支給額の場合は、残業や手当が含まれた金額で、福利厚生、社会保険などが控除される前の金額です。
一見すると高額に見えますが、実際の手取額は、その8割程度です。
さらに、ボーナスや退職金、いろいろな手当などは、基本給がベースになっていますから、基本給が低くいろいろな手当がついている職場の場合、基本給が高い職場に比べると、年収にかなりの差がでてきます。
給料アップを理由に転職する場合には、薬剤師の転職サイトに登録する事をお勧めします。
転職サイトを利用すれば、担当のコンサルタントが、給料アップの交渉をしてくれます。
自分で給料アップ交渉をするのは、なかなか難しいものです。
薬剤師の転職サイトなら、希望にあった給料の職場に転職する事ができます。
リクナビ薬剤師 | |||||||
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リクナビ薬剤師は、リクルートグループが運営する「薬剤師専門」の転職サービスです。 |
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薬剤師の求人転職なら「リクナビ薬剤師」です!!
私は大学卒業後、薬剤師として病院勤務をしていました。
幸い、良い職場だったので、転職を考えることもなく勤めていました。30歳のとき、学生時代からお付き合いしていた男性と結婚し、妊娠したために退職しました。
もともとあまり器用ではない私は、育児に専念したい気持ちが強く、仕事のことはしばらく考えませんでした。
ところが、ある日ふと気がつくと子供のママ友と話している内容は、夫や夫の家族の悪口や、芸能人のゴシップなどあまり以前の私なら興味のなかった話題ばかりだったのです。
仕事をしていた頃の私は、職場での働き方について疑問があれば上司に相談しましたし、悩みがあれば彼(今の夫)にきちんと相談して、解決に向けて前向きだったのです。夫はちゃんと話をしてくれる人ですし、自分が悪いと認めれば直す努力もしてくれる人なのです。夫の悪口はママ友のみんなにつられてつい言ってしまっているだけだと気づきました。なんだか、自分がどんどん、悪い方に向いている気がしました。
子供が小学校に入学した今年、薬剤師として再び仕事をしようと決意しました。
転職情報誌やサイトなどいろいろ見たのですが、私のお勧めは「リクナビ薬剤師」です。
これまでひとつの職場しか経験していませんし、子育て中のブランクが7年ありましたから、不安だったのです。ところが「リクナビ薬剤師」のサイトには「セカンドキャリア相談会」というページがあり、午前10時〜午後8時30分の間の好きな時間を申し込み、電話や面接で話をしてもらえるのです。
私の場合は、電話で相談をしました。これまでひとつの職場、しかも働きやすかった病院でしか仕事をしたことがないことや、7年のブランクで薬品の名前もずいぶん変わってしまっているだろう事など相談したのです。
すると、子供がまだ小さいことなどもきちんと考慮に入れて様々な提案をしてくれたのです。私が働いていたような総合病院の薬剤部ではなく、眼科や皮膚科の近くにある調剤薬局を勧められました。自分では考えていなかった選択肢として、大手のドラッグストアもありました。
いろいろな求人を見て考えたのですが、最初からフルタイムはキツいかも知れないと思い、夫とも相談して、週3日間、ドラッグストアでの勤務に応募しました。面接で「日曜日の出勤について」尋ねられ、やはり子供がお休みの日は一緒にいたいと思い、考え直しました。
今は結局、セカンドキャリア相談会でご提案いただいた、眼科に隣接する調剤薬局で週5日働いています。昼休みも長いので干しておいたふとんを取り込むこともできるし、良い職場に出会えたと思います。